◆薬学部学生向け講義の実例 |
患医ねっとが手掛けたある大学(薬学部)学生向け講義の実例を紹介します。 【ご依頼の前提】
・薬学部5年生 30名程度 ・90分
・大学からは「グループワークを取り入れてほしいとの要望」あり
・狙い「患者の視点をしる」「患者を「思いやる」の本質を学ぶ」「自分の将来像をより具体的にイメージする」「グループワークを体験する」 【参考情報】
・ご依頼された大学の理念は以下の通り 「建学以来受け継がれてきた「至誠一貫」の精神を体現し、真心を持って国民一人ひとりの健康を守るために孜孜として尽力することを本学の使命とする」
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◆タイムスケジュール例 |
所要 時間 |
形態 |
担当 |
狙い |
内容 |
0:05 |
講義 |
大 学 |
講座の目的の確認 |
大学担当教員から |
0:25 |
講演 |
患 医
ね っ と |
患者視点の気づき |
患者からの講演
「患者視点からの薬剤師・薬学部学生への期待」 |
0:05 |
講義 |
ワークの説明 |
グループワークの目的、手法の解説 |
0:40 |
実習 |
発想の拡大 |
全学生参加実習。KJ法を用いたグループワーク テーマ「薬剤師が行うべき「至誠一貫」ために、学生としていまできる具体的行動とは?」
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0:10 |
講義 |
自己認識 |
全学生個人ワーク。 各自が「私の気づき」「学生としてすべきこと」をワークシートへ記載 |
0:05 |
実習 |
大 学 |
まとめ |
大学担当教員から |
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◆本研修が可能な対象・人数 |
・薬学部など医療系学生のすべてに適用可能 ・8名以上 何人でも可能(ただ、学生8名につき教員1名の参加が必要) |
◆特徴 |
・患医ねっとは、全ての研修や講義において、ご依頼された企業・大学の理念やコンセプト、狙い、獲得したい成果、シラバス、教育実施要領 などに合わせて組み立てます。 ・何人の学生でも講座の組み立てが可能(学科や学年横断も可能) ・患者からの話を聞けるため、一般的な講座とは全く違う視点からの情報を得られる
・学生同士のディスカッションからより幅広い気づきを得られる ・患医ねっとからは1名の参加でよいので低価格で可能 |
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◆実際のパワーポイントの一部(ある大学における講座(2017年1月開催)より) |
◇◇ 患者からの講演 ◇◇
(目次を明示し学生にわかりやすくします) (患者一人ひとりの「生活」を意識させます)
(患者としての具体的な体験を挙げます) (新しい取り組みをより具体的に紹介します)
(学生の行動変容の概念を伝えます) (伝えたい事項を最後にまとめます)
◇◇ グループワーク ◇◇
(グループワークの目的とテーマを明確化します) (グループワークの手法を説明します)
(時間管理もしっかりと行います) (各自の行動変容につなげます)
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◆価格事例 |
・都内 90分 38,000円(税別)
上記価格は、過去の実例として挙げています。 開催地、受講数、時間、講師の必要人数などにより、内容や価格は変わります。
大学の規定や制限がある場合は柔軟に応じます。
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◆お問い合わせ |
【こちらから】お気軽にお問い合わせください。
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